【親への結婚挨拶】に着て行く服。女性は清楚なワンピースがお勧め！

彼の親に結婚挨拶に行くとき、何を着て行ったらいいか悩みますよね？　ここでは親挨拶にお勧めの服装やヘアメイクなどをご紹介します。しっかり準備して、好感度をあげましょう！

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結婚の挨拶でお勧めは女性らしさが感じられる服装

お勧めの服装

親に挨拶に行くときの服装は、清楚で女性らしさが感じられる服装がお勧めです。シンプルなワンピースや、ブラウスとスカートの組み合わせなど。スカートの丈は膝が隠れるくらい。短過ぎず、長過ぎないのがいいでしょう。

色みは明るめの方がお勧め。とはいえ、あまり派手すぎるのはNGです。女性らしいパステルカラーや清潔感のある白などがいいでしょう。なお、ジャケットは必須ではありません。

あまりお勧めできない服装

避けたいのは露出が多い服装。オフショルダーやミニスカートなどはあまりお勧めできません。夏の時季はノースリーブを着たくなりますが、挨拶時にはできれば避けた方が無難です。

もちろん、Tシャツにジーンズといったカジュアル過ぎる服装もNG。冬は厚手のセーターなどを着たくなりますが、こちらもカジュアルな印象になるので避けましょう。薄手のニットは問題ありません。

また、きちんと感があるからといって、黒や紺のビジネススーツも堅苦しく感じられ、親挨拶にはあまりふさわしくないといえます。

パンツスタイルは？

パンツスタイルは特にNGではありません。ただし、先にも紹介したようにビジネススーツは避けましょう。柔らかな素材で、ゆったりとしたシルエットのものがお勧め。また、しわなどがつきにくい素材のものを選ぶのもポイントです。

どんなに暑くてもストッキングは必須！

夏など暑い時季は素足で過ごす人も多いかと思いますが、家に訪問する際に素足はNG。親挨拶の時ももちろん素足で行ってはいけません。必ずストッキングを履いてください。途中で引っ掛けて伝線させてしまうことも考えて、ストッキングの予備を用意しておくことをお勧めします。なお、パンツスタイルの場合も、ストッキングを履くのがお勧め。

一方、冬はタイツを履きたくなりますよね。洋服に合った黒など落ち着いた色味であれば、タイツでもOK。ただし、厚手過ぎるものは避けます。毛玉などがついていないかどうか、しっかり確認を。

靴は脱ぎ履きしやすいものを

親への結婚挨拶では基本的にはパンプスがお勧めです。また、玄関でのスマートな立ち居振る舞いのためには、脱ぎ履きが簡単なものがいいでしょう。足首にストラップがついたものやひも靴などは、玄関でももたもたしてしまう可能性もあり､できれば避けた方が無難。また、冬のロングブーツなどもあまり好ましくありません。

なお、靴を脱ぐ際は正面を向いて上がってから、後ろをむいて膝をつき、ドアに向かって靴を揃えるのがマナー。靴は玄関の端において。ドア側に向いて上がるのは相手にお尻を向けることになって失礼だし、横着に見えるのでやめましょう。また、彼が靴を脱ぎっぱなしにしていたら、さりげなく彼の靴も揃えてあげると好感度アップ！

アクセサリーやブランドバッグは控えめに

アクセサリーはNGではありませんが、派手なものをじゃらじゃらと着けるのはお勧めできません。パールなど上品なものをさりげなく。また、あからさまにブランドものとわかるバッグなども控えた方がいいでしょう。

結婚の挨拶のときのヘアメイクは清楚を基本に！

見た目がすっきりと清楚であれば、髪の長さはロングでも、ミディアムでも、ショートでも構いません。ですが、前髪が目にかぶさってしまったり、頭を動かすたびに髪がばさばさと顔にかかるようなスタイルは不快感を与えがちなので、すっきりとまとめましょう。また、髪の色は黒か自然なブラウン系がお勧め。もし強めの色に染めている場合は、挨拶に行く前に染め直した方が無難でしょう。

ヘアメイクも清楚が基本。ばさばさとしたつけまつげや濃いめのメイクは避けたいものです。また、ネイルにも気を付けて。ストーンなどを飾り、華やかなジェルネイルをしている人は、事前に落としてしまうか、シンプルなネイルに付け替えるかしましょう。

また、香りも気を付けて。あまり強い匂いのものは避けてくださいね。