婚約指輪が欲しいと思ったら、あなたはどうしますか? ストレートに言うか、なんとなく匂わせるか? どのようにしたらいいかは、彼のタイプにもよるとは思いますが、ここではおねだりの方法について考えてみることにします。
交際期間中から布石を打っておく
婚約指輪が欲しいと思っているのなら、交際期間中から彼に婚約指輪を意識してもらうような試みをするのがお勧めです。
ストレートに伝える
結婚や婚約指輪についての話題が出た際を逃さずに、婚約指輪が欲しいということをしっかりと伝えるのが一つの方法です。その際は、なぜ婚約指輪が欲しいのか、例えば小さい頃からの憧れだったとか、大切な記念だから欲しいなど、理由も一緒に説明すると男性も納得しやすいようです。
男性の中には婚約指輪と結婚指輪の違いを認識していない人もいるので、2つは違うということを確認しておくのも大切よ。
婚約指輪を自分で選びたい場合は事前に伝えて
婚約指輪はプロポーズに備えて彼がひとりで購入するパターンと、ふたりで一緒に選びに行くパターンがあります。婚約指輪を自分で見て、好みのものを選びたいと考えているなら、婚約指輪は自分で選びたいから、プロポーズで用意しなくてもいい旨を伝えておくといいでしょう。
さりげなく匂わせる
ストレートに「婚約指輪が欲しい!」と言いづらいという人は、匂わせ作戦はいかがでしょうか。たとえば、芸能人や友人などが婚約指輪をもらったという話があったら、自分だったらこんな婚約指輪が欲しいとさりげなく伝えたり、デートの際にジュエリーショップに行って婚約指輪を一緒に見るなど。あるいは、結婚情報誌の婚約指輪のページや指輪のカタログを目に付く場所に置いておいたり、一緒に見るようにしてもいいでしょう。
ただし、男性によっては気付かなかったり、こうしたやり方を好まない場合もあるので、注意して。
プロポーズの時にもらえなかったら?
プロポーズが済んでも婚約指輪がなく、話題にもならなかった場合は、「まあ、いいか」と諦めてしまうのではなく、彼に気持ちを伝えるのがいいと思います。婚約指輪は婚約期間にしかもらえない大切な記念品となりますから、後悔しないためにも思いをぶつけて。
その際はストレートに「婚約指輪、欲しいんだけど」と言ってもいいでしょうし、上に紹介したようにさりげなく匂わせるという方法でも良いでしょう。共通の友人がいるのなら、「プロポーズしたんだって? 婚約指輪はどうしたの?」などと話を振ってもらっても。
プロポーズの時に婚約指輪の話が出ないと、なんかもやもやするにゃあ。
意外にも「うっかりしていた!」という男性も多いのよ。案ずるより産むが易し。「婚約指輪欲しい!」と言ってみることをお勧めするわ。
彼に難色を示されたら?
「婚約指輪が欲しい」と伝えたときに、彼に「婚約指輪って必要?」などと購入に難色を示された場合は、まずはなぜ婚約指輪が欲しいのか、きちんと説明しましょう。男性の場合、納得いく説明がなされれば、OKしてくれる可能性も高いのです。
高価なものだけに、「どうせたんすの肥やしになるのにもったいない」と、反対される可能性も。その際は日常でも身に着けられるようなデザインの婚約指輪を購入することを話してみては?
↓普段使いできる婚約指輪についてはこちらの記事をチェック!
↓婚約指輪の出番を増やすには重ね着けもお勧め!
また、10万円台で購入できる婚約指輪もありますから、彼の負担を減らすためにもリーズナブルな婚約指輪を一緒に検討してみるのも、一つの方法といえるでしょう。
↓婚約指輪の費用についてはこちらの記事をチェック!
婚約指輪は婚約したときにしかもらえない記念の贈り物だから、欲しいのなら、後悔しないようにしっかり気持ちを伝えるといいにゃ。
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